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性感染症・性病ドック

性感染症

性感染症とは

性感染症とは、性交渉およびそれに準ずる行為(口腔性交含む)によって感染する病気のことを言います。
性行為の経験があれば、誰でも感染のリスクがあります。
性感染症の中で最も多いのはクラミジア感染です。
クラミジアが増えやすい要因の一つに、男女共に感染しても無症状のことが多いということがあります。
その他の性感染症としては、淋病、性器ヘルペス、尖圭コンジローマ、梅毒、トリコモナス、HIV、肝炎などがあります。
性感染症予防として有効とされているコンドームですが、コンドームをつけていても、感染のリスクがゼロにはなりません。

それぞれの性感染症の詳しい説明に関してはこちら

性感染症でよくみられる症状

  • おりものの異常
  • 外陰部の痛み
  • 外陰部のできもの

性感染症を放置するとどうなるか

性感染症は、基本的に治療せずに治ることはありません。
その為、性感染症にかかった状態を放置してしまえば、大切なパートナーにも移してしまう可能性が高くなります。
また、クラミジアに感染した状態が長く続くことで、不妊の原因になることもあります。
自分と大切なパートナーの為に、何かおかしいなと思ったら、病院を受診することが大切です。

性病ドック

性感染症(STD)は、症状がないまま感染していることも多く、気づかないうちにパートナーへ感染させてしまったり、将来の不妊や骨盤内炎症性疾患の原因となることがあります。

性病ドックは、自覚症状のない性感染症の早期発見を目的とした検査です。気になる症状がある方はもちろん、症状がない方でも、早期発見・早期治療のために検査を受けることをおすすめします。

当院では、ご希望に応じて4種類の性病ドックをご用意しています。

こんな方におすすめ

性病ドック(6種)
  • 基本的な性感染症を調べたい方
性病ドック(8種)
  • 初めて性感染症検査を受ける方
  • パートナーが変わった方
性病ドック(12種+一般細菌)
  • 性感染症を詳しく調べたい方
  • 妊娠前にしっかり検査したい方
  • 自覚症状がなくても一度詳しく調べたい方
  • 子宮頸がんの原因になるHPVへの感染も調べたい方
性病ドック(フル)
  • のどへの感染も含め性感染症を詳しく調べたい方
  • のどへの感染も含め妊娠前にしっかり検査したい方

比較表

検査項目

6種

8種

12種+カンジダ

フル

クラミジア

淋菌

HIV

梅毒

B型肝炎

C型肝炎

トリコモナス

マイコプラズマ

ウレアプラズマ

一般細菌培養(カンジダ含む)

HPV検査

咽頭クラミジア

咽頭淋菌

検査内容

①クラミジア:日本で最も多い性感染症です。症状がないことも多く、放置すると骨盤内炎症性疾患や不妊の原因となることがあります。

②淋菌:日本で2番目に多い性感染症です。症状がないことも多く、放置すると骨盤内炎症性疾患を引き起こすことがあります。

③トリコモナス:おりものの増加や悪臭・かゆみの原因となることがあります。

④マイコプラズマ・ウレアプラズマ:近年注目されている性感染症です。不妊や流産の原因となることがあります。

⑤梅毒:近年感染者数が増加しています。早期発見・早期治療が重要です。

⑥HIV:免疫機能に影響を与えるウイルスです。早期発見早期治療が重要です。

⑦B型肝炎・C型肝炎:血液や体液を介して感染することがあるウイルス性肝炎です。

⑧HPV検査:子宮頸がんの95%以上は、ハイリスク型のHPV感染により起こります。ハイリスク型のHPVへの感染の有無を調べます。

⑨一般細菌培養(カンジダ含む):膣炎の原因菌やカンジダ感染の有無を調べます。

性病ドックの受診の流れ

1,予約

Webで予約をお取りください。

2,問診

この時点で追加したい項目があればお伺いします。

3,内診

内診台に乗っておりものの検査をします。
膣を広げる器具を挿入し、綿棒でおりもの検査のための検体を採取します。

4,血液検査
5,咽頭検査

指定の液体を口に含み、ガラガラうがいを約10~20秒間行った後、うがい液を専用のコップに吐き出して頂きます。

6, 会計

会計がお済になりましたら、お帰り頂けます。

7,結果

結果は1週間後に再度来院して頂き、性感染症が判明した場合には治療を開始します。

性感染症(性病)ドックの痛みについて

おりもの検査の際に、多くの方が多少の違和感を感じます。
出産経験のない方は、子宮頸部が見えるように膣を広げる為の器具を入れるタイミングで、痛みを感じることがあるかもしれません。
痛みがある場合には、器具の大きさを変えることで、痛みが軽減することがあります。
痛みが最小限になるよう努力しますので、遠慮せずにご相談下さい。

性感染症(性病)ドックを受ける際の注意・ポイント

生理中は避ける

正確な検査結果を得るために、月経中は避けてご予約をお取りください。
予約が月経に重なってしまった場合には、予約日を変更してください。

脱ぎ着しやすい服装で

内診の際には下着を脱いで頂きますので、脱ぎ着しやすい服装でお越しください。

費用

  • 性病ドック(6種):11,000円
  • 性病ドック(8種):15,000円
  • 性病ドック(12種+一般細菌):25,000円
  • 性病ドック(フル):30,000円

*検査費用の他に診察料(自費初診料3,300円または自費再診料1,500円がかかります)

よくある質問

症状がなくても検査を受けた方がよいですか?

はい。

性感染症は無症状のことも多く、自覚症状がなくても感染していることがあります。

妊娠前にも検査を受けた方がよいですか?

妊娠を希望される方には、妊娠前の検査をおすすめしています。

パートナーも検査を受けた方がよいですか?

必要に応じて、パートナーにも検査をおすすめしています。

ただし当院で行うことの出来る男性側の感染症検査は、HIV、梅毒、B型肝炎、C型肝炎です。

江東区のHIV・梅毒抗体検査・相談

江東区では、保健所にて月2回、HIVおよび梅毒の検査を無料で行っています。
詳細に関しては、下記にてご確認ください。

HIV・梅毒抗体検査・相談|江東区 (koto.lg.jp)

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